L君の観察日記

南信州の片田舎在住の息子が受験勉強なしで大学へ進学できるか記録、観察するためのブログ

新生活と部活

入学後、怒涛の1週間が過ぎた。

授業については「まあ普通」とのこと。まだ宿題もほとんどないらしい。

クラスメイトとは普通に話せて、、2名ほど友達もできた。

そのうち1名は附属中上がりの鉄オタ(L君と同じ音が好きなタイプ)で、体育の授業で学校の外周を走る際、好きなインバーター音を口真似しながら一緒に走るらしい。

お友達が好きなのは東洋GTOらしい。さっぱりわからん。

 

部活は数学研究会と物理部を見学して物理部に決めたそうだ。

数学研究会→数学オリンピック対策部活

物理部→なんでも好きな研究をしてOKの自由な部活。PC好き、機械好き、プログラミング系はこちらに所属。L君の参加した科学の甲子園ジュニアのチームメイトはここに入ってロボコンを続けるらしい、、

 

理系部活は天文気象部と化学部と生物部があるらしいが、情報系はないので、そのあたりは物理部に吸い込まれるらしい、、、

 

というわけで、放課後は毎日物理部の部室でPCを開いてニューラルネットワークの研究をし、家が遠いので5時過ぎに切り上げて5時半の直通電車で帰ってくる。

7時半に帰宅し、食事、シャワー、少し研究、21時就寝の生活。

すごく忙しそうだけど、中学とは比べ物にならないほど楽しそう。

特に少人数の部活が、、

 

親としては遠くても好きな学校に行けて良かったなと思う反面、こんなに忙しくて大丈夫か少し心配。

朝も5時前に起床してPCに向かってるし、、

お勉強はついていけてるのかしら?

 

受験前に受験の心得や情報を得るために通わせていた近所のフレンチレストランでやってる個人塾、先生と話が合って行きたがっているので週末行けるときは行っている。

その送迎の合間に近くの公園でランチ。

受験前から文系プラチカという問題集や共通テストの良問を解いているらしいが、この塾に行かせて学校の成績に反映するのだろうか?